アメリカって…

                                                                               2012年

 

おはようございます。

たまたまアメリカでPCが使える状況にあったので、更新です。

現地時間は朝の7時です。日本時間より13時間遅れです。

 

今回はアメリカの南部に来てます。東海岸に近い方なので日本から13時間の飛行機の中もちろんたくさん寝れるわけです(笑)

 

この国では何でも大量に生産して消費します。

 

だって土地もたくさんあるし、多くて困らないでしょ?!的な考え方があるんだと思います。

 

ホテルに滞在してますが、ここでもタオルが大量です。

1部屋二人が基本ですが、バスタオル4枚、フェイスタオル4枚、ハンドタオルが4枚用意されてます。お部屋を一人で使ってるので毎日使わないタオルがたくさんです。

使ったタオルでもまたハンガーに掛けていたら「また使いますので交換必要ないです」って札がありますが、このホテルでは掛ってるタオルも交換してくれてます。

 

正直に言って…アメリカってエコじゃないって日本人なら思うと思います。

 

ゴミ分別も基本ないので、缶もペットボトルも紙もプラスチックも場合によってはジュースの飲み残しなどの液体もみんな一緒に大きなゴミ箱にドーンって捨てて終了です。

この人たちが分別ができる日がいつの日か来るのだろうか??

(かなり難しいと思います)

 

ちなみにいろいろなもののサイズが大きいのでお買い物にも車が必要です。その前にお店までが遠い!!道路も歩行者には優しくないです。

車がなくても楽しめるのは「ハワイのホノルル」「ラスベガスの大通り」くらいな気がします。

 

今回はジョージア州に滞在したので、西海岸の時よりも肌の色の濃い人が多いエリアです。

人種のるつぼって言われますが、同じアメリカでも地域によっても人種の構成が違います。

 

ブラジリアンワックスが日本よりも海外で広がった要因の1つが肌や毛の色素に関することにあるといわれてます。

いわゆる「白人さん」は肌も白いですが、毛にも黒っぽい色素がないことがあります。

そうゆう毛に黒っぽい色素がない人は無駄毛のお手入れをレーザーですることができません。レーザーは黒っぽい色素に反応するので…無理なんです。

 

だから「金髪」を含む色素の薄い無駄毛は他の方法で処理するようです。

ワックス脱毛はもちろんどんな色でも長さがあればできるのです。

 

ドラッグストア(薬局とスーパーの生鮮食品がない売り場が一緒になったようなところ)で、見てみたらどうやらここはカミソリと毛抜きとワックスが使われてるようです。

 

ワックスのよさがわかったらカミソリ使えないな…って思いながら眺めてみました(笑)

 

あぁ~、早く自分もワックスしたい!!

というわけで日本に帰ります(笑)

 

 

一人でこんなに使えません
一人でこんなに使えません

世界60ヶ国以上のスパ・エステサロンで愛されるイタリア・シチリア生まれのワックスのトップブランドのFacial & Bodyコース修了者

Facial & Body ディプロマ所有者
Facial & Body ディプロマ所有者

ブラジリアンワックスの知名度の高いオーストラリアでは美容関連の資格がない者にはサロン向けのワックス関連の商品を販売してくれないところが多くあります。

(ブラジリアンワックスが一番最初に大々的に日本に紹介されたのはオーストラリア人によってだったとも言われてます)

私AzuはオーストラリアのLycon(脱毛用ワックスのトップブランド)本社やnational salon supplies(オーストラリアの大手美容商材卸業者)にて「美容関係従事者」として認められ、商品を購入した実績もございます。

上記資格ももちろんですが、ブラジリアンワックスにかける情熱も併せ持っております。

万が一の時も安心

三井住友海上

サロン店舗賠償保険加入済

 

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